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在来線の旅

趣味の乗り鉄に関する内容を書いていきます。 基本的に自分の備忘録用です。

旅の思い出4:新潟Part1(信越本線)


初めて新潟を訪れたのは2015年、まだ在来線ホームが地上にあった頃です。
(写真は旧万代口)


車両も現在新潟地域を走り回っているE129系車両も走ってはいましたが、
まだまだ新潟色の115系、通称"キムワイプ"が幅をきかせておりました。
(実際、この時乗った車両は全てキムワイプでした。)
他にも羽越本線からやってくるキハ110+キハE120という変態編成も走ってました。w


最初に乗った列車は長岡止まりなので、一旦外に出て駅舎を撮影。

すぐに戻って直江津行きの列車に乗車。
暫く市街地を走り、柏崎から新潟で分かれた越後線と合流。
徐々に上越が近づいてくると田園風景が広がり、鯨波駅に着くと…

遂に待ち望んでいた日本海が目の前に現れました!


さらに一駅先の青海川駅は目の前が日本海一色!


笠島駅の手前まで海岸線近くを走り、再び内陸へと戻って直江津到着。
北陸新幹線の金沢延伸に伴い、管理がえちごトキめき鉄道に移管されたため、
JRマークが撤去されていました。


この後、さらにえちごトキめき鉄道の妙高はねうまラインに乗って上越妙高駅へ。
車両はJR東日本から譲り受けたE127系改め、ET127系。
…まさか数年後にコイツの仲間を神奈川で見ることになるとは思わなかった。w


すぐに引き返して、最後に北越急行ほくほく線の超快速スノーラビットに乗車。
途中の停車駅は十日町だけなので、通勤型車両ながら最高時速110キロを誇る。
(残念ながら2023年のダイヤ改正で消滅してしまいました。)


あっという間に越後湯沢駅に到着、そのまま新幹線で帰宅。
速さは実感できたが、あまりの速さに堪能したかは微妙でした。w

新潟には翌年にも越後線の乗り潰しで行きましたが、高架化後はまだ行けていません。
その内余裕が出来たら、是非とも行きたい場所の一つです。

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プロフィール

HN:
土屋謙壹
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1977/01/31
趣味:
鉄道(主に乗り鉄)

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