鶴見線で最初に訪れたのが、これまたド定番の海芝浦駅。
駅の目の前は海!(厳密には京浜運河)
さらに駅構内が東芝の敷地内にあるので駅から出られない!
(Suicaの端末があるので、形式上の”下車”は可能です。)
最初に訪れたのは2007年の9月下旬。当時はまだまだ205系が幅を利かせていました。
(写真は鶴見駅にて撮影)
駅票の横には関東の駅百選認定の銘板が飾られています。
前述のようにこの駅からは列車以外で外に出ることは出来ませんが、
敷地の一部を"海芝公園"として開放していて、休憩する事が出来ます。
列車本数が少なく、乗ってきた列車で引き返す人が多いですが、
敢えて一本逃してのんびりと海を眺めるのも楽しい駅でした。
おまけ:
駅の構内にある、蛙の看板。

これは、保守点検用の標識で、
大雨の時に水がたまりやすい場所を示しているそうです。