八高線の高崎~高麗川間は2026年になっても、相変わらず非電化区間である。
そんな中、突如として非電化区間に新型車両が投入されました。
それがこのJR東日本HB-220系気動車、最新鋭のハイブリッド車両である。
JR東日本では、この車両を八高線と釜石線に導入し、
既存のキハ100系及び110系気動車を置き換える事になった。
さてこの車両、登場当初から物凄く不評な様子である。w
主な理由としては…
・全車オールロングシートで、ボックスシートが無くなった事。
・車両中央部に機械室があり、窓が少ない事。(事業用車と揶揄される始末)
・結果、2両編成なのに1両辺りの定員が大幅に減ってしまっている事。
などが挙げられている。
しかし、文句を言うのであればまずは乗ってみようという事で早速乗りに行ってきました。
高麗川について早々、2番線に停車中の車輌に乗り込む。
HB-220系は片側3ドアの片開き仕様なので、キハ110から扉が1つ増えた。
押しボタンを押して入場。
ボタンは2点チャイム(ピンポーンという音)が3回鳴動後にゆっくりと開く。
結構時間がかかるので、「あれ、開かない?」という顔をする人が多かった。
(もちろん、小生もその一人であるw)

車内には中吊り広告は勿論、路線図も貼っていない。
ただ運転席後方に料金表があり、停車駅名も出るのでそこまで問題ではなさそう。
車内も窓が少ないので暗いかと思ったが、LED照明の効果もあり、
そこまで暗いと言う感じはしませんでした。
また、座席はオールロングシートだが、中央部が機械室で分断されており、
少し大きめのボックスシートという感じがしました。
しばらくして高麗川駅を発車。
音は静かでディーゼル特有のエンジン音ではなく、モーター音が鳴り、
乗っているだけでは電車か気動車かわからないくらいである。
倉賀野で下車。
個人的な感想を述べさせていただきますと、
乗り心地はキハ110と比べて明らかに良くなっていたと思います。
また、室内も暗くないし走行音も静かで快適でした。
やはり、世間の評判だけで決めつけてはいけないと痛感いたしました。
皆さんも、情報に踊らされないようにしましょう。w