東海道線の大府駅から乗り換えて、知多半島を南下してたどり着きました
武豊駅。
…一応、説明しますと"たけとよ"と読みます。"たけゆたか"ではありません。w
もっとも、同じ武豊つながりで一日町長をしたことあるそうです。武豊さん。
武豊駅は終点、上総亀山駅ほどではないですが、目の前で車止めを見ることが出来ます。
さて、この武豊駅から西に進みますと…
武豊線とは別の線路が見えてまいります。
そこからさらに進むと…
名鉄河和線の"
知多武豊駅"があります。
そして、知多武豊駅から名古屋方面に一駅進むと…
何とも奇妙な駅に到着いたします。
この駅は"あげ"と読み、実際に周辺地域の地名になっているそうです。
(ただし、漢字は"
上ケ"と書く)
さて、ひとしきり堪能したので、武豊まで戻ろうと思うのだが、
何を血迷ったのか、上ゲから武豊まで歩いて戻る事にしました。
30分程で、武豊駅前の通りにたどり着く。
そこには、こんな看板が…
1959年の伊勢湾台風で武豊駅周辺は浸水。
その事を忘れないために、台風から50年経過した節目に設置されたようである。
実際に、赤い線が引かれた部分まで水に浸かったそうです。
で、ようやく武豊駅に戻って来たのですが、列車はまだやって来ない。
仕方なく、駅舎内でアイスを貪りながら待つこと30分…
ようやく帰りの列車がやって来ました。
誰もいない内に席を確保、帰りは疲れからほとんど寝ておりました。